たぶん封筒の宛名も直筆。捨てられない。
「たまのランニング」こと石川浩司のソロアルバムが届いた。通販。一ヶ月前くらいに申し込んでたので、少し遅いなと思ってたら「手違いで発送が遅れてしまいました」ということらしい。どうしてわかったかと言うと、石川浩司直筆のメッセージが同封されてたから。「ごめんね!」って書いてあった。あたたかすぎる、と思った。
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石川さんは俺にとってナンバーワンかつオンリーワンな大スターなので、感動で打ち震えると同時に複雑な心境。
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いや、嬉しいんです。サイトの読者の方からメールもらっただけでも嬉しくて眠れないようなボンクラの俺が、スターから直筆メッセージもらった喜びを想像してください。
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センスの無いことを言うようだが、もし石川さんが河原で適当に石を拾ってきて「この石、2000円」って言ったら、俺は買う。盲目的に信用している。俺以外にも、買う人けっこう居るんじゃないかと思う。
そういう状況にあって石を売らずに良質な作品を作り続けられるのは、石川さんが自分の面白いことしかやらない人だからだろう。石を売ってるミュージシャン、たくさん居るのに。
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でもやっぱりCDよりライブを見たい。
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