インターネット。
たぶん10年近く前に渡辺浩弐がSPAか何かで、インターネット時代の到来について、みたいなコラムで
一年間にコーヒー1杯分くらいのお金だったら僕のために払ってもいいな、と思ってくれる人が1万人いたら、僕はその人達のためだけに小説を書いて暮らすことができる。だいたいこんなようなことを書いていて、それを読んだ時、ものすごく興奮した。インターネットすごい!と思った。
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そういう意味で、鉤屋のDVDとかがたくさん売れるといいと思う。唐突すぎるか。「そういう意味で」の前に置くべき文章は、恥ずかしくなって消した。消した分は、紙に書いてビンに詰めて海に流そうと思います。拾った方はお手紙ください。
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それとは全然違う話なんだけど、少しだけ近い意味で、文化系少年も成功するといいなと思う。その理由も、やっぱりここに書くのは恥ずかしいので、紙に書いてグラジオラスの種といっしょに風船に付けて飛ばそうと思います。拾った方は大切に育ててください。
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俺の記憶が確かなら、タカアンドトシは札幌最後のチーマーだったと思う。
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