想い出の。

バカ映画の上映会に行ってきた。思い返してみると、ああいうイベントに行ったのって学生の時以来。

今回のイベントの中で、「想い出のコペンハーゲン」という1997年の作品(制作年は、いま検索して知った)が上映されたのだが、まさに俺は1997年に某所でそれを見たことがあって、そう考えるとその頃の俺は、面白いものをリアルタイムで見られていたのかもしれないと思う。

大人になると、そういう情報を集めるアンテナが下がる。下がらない人も居るけど、俺は下がった気がする。全く残念なことではあるが。

そういう意味でも鉤屋は刺激的だ。

訂正 検索し直したら、1997年じゃなくて1992年の作品だった。俺が見たのは1997年。そっちは間違いない。全然リアルタイムじゃないじゃないか。