そのうち

クリトリスがどうしたこうしたみたいなことばかり言う僕の友達から、「たまの中で柳原幼一郎は少し異質な感じがするが、たまファンにとって柳原はどういう位置づけなのか」というメールが来たんですが、わりと難しい話題かもしれないので自分の考えだけを話します。

僕は4人のたまが好きでした。柳原さんの「異質さ」というのはたまの重要な要素だったと思います。もっと言うと、知久さんほどの才能が柳原さんほどの才能に出会って、喜ばせようとしたり、びっくりさせようとしたりした、というのが、たまの核のひとつだったのではないでしょうか。

これくらいの言い方なら、恐いファンの人にも怒られずに済むのではないかと思う範囲で書いてみました。これ以上のことは、東京に遊びに行った時にクリトリスの人に会って話したいと思います。俺を出迎える準備お願いします。まず羽田から赤じゅうたん。