エコと札幌
エコ推進中の札幌市では、7月1日から一部のゴミ出しが有料化されてしまい、分別が大変です。なんか地味な話題ですみません。
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昔、友達と話してて「店員と客が恋におちることって本当にあるのか」みたいなびっくりするほど甘い話題になった時、「某カフェでバイトしてると、しょっちゅうお客さんに手紙を渡されたりするらしい」とか、「雑貨屋の店員さんにひとめぼれして通い詰めてメールアドレスを交換したことがある」とかいうエピソードが語られる中、女の子のひとりが「自分は高校生の頃、スーパーのレジ打ちのバイトをしていたけど何も無かった」と言い出しまして、なんとなくですけど、まあやっぱりスーパーのレジというのは恋愛に発展しにくいだろうなと思い、たとえば自分の好みのタイプの、かっこいい男性がお客さんとして現れた時、どんなふうに好意を伝えるのかと聞いてみたところ、「ビニール袋をたくさんあげる」という答えが返ってきました。
これにはもうすっかり笑ってしまって、そんな店員はいないだろ、という話になってその場は収まったんですが、どうもそれが頭のどこかに残っていて、それからというもの、まったく意識してないつもりでもスーパーで買い物をしたときにレジの人がくれる袋の枚数が多いとか少ないとかが気になるようになってしまいました。自意識過剰という病です。精神のバランスというのは、かように些細なことでも崩れるものです。
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エコ推進中の札幌市では、昨年10月1日から主要スーパーが協定を結び、一切レジ袋がもらえなくなりました。市民から大ブーイングが巻き起こる中で、俺一人だけが心の底から安堵感を。
俺がこんなにもパスカルズが好きだなんて思わなかった
木下優樹菜とFUJIWARAの人が付き合ってるってのは26時間テレビでネタバレするためのドッキリという説を積極的に唱えていきたい。
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今夜はブギーバックの「メモれ、コピれ」がビートきよしのギャグだったことすら去年くらいまで知らなかった俺からのお知らせ。ハローワークスのバージョンでボーズが「ごってファンキーなベースライン」と言ってますが、この「ごって」は松本人志が小学校の頃にクラスの中だけで使われたオリジナル方言で、「ごっさ」の類語です。出典が放送室のネタなので後世に伝えてください。
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GR DIGITALがあれだけ売れた今だからこそ、カシオのXVシリーズの復活を提言したい。QVシリーズとは別にハイスペックなコンパクトモデルのラインとして女性向けに立ち上げてみたらほぼ同時に初代IXYが出ちゃってターゲット客を根こそぎ持って行かれ、一年後には壱万円福袋に入ってしまったXV-3という伝説の名機1機種だけで終わり、お蔵になっているXVシリーズを今こそ。形を丸パクリして黒く塗って。
何が悔しいって、俺がそのXV-3を発売直後に結構な値段で買っていたことだ。何してくれてんのカシオ。
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昨日最終回だった婚カツは誰も見てないので安心してネタバレありでお送りしますけれども、すでに数週前から負け戦モード全開で画面から「どうせ…」という雰囲気がもれてしまっていた中、最終回は完全に敗戦処理の様相を呈していました。
- 先週から小林稔侍が悪の親玉として登場。負け戦への途中参加というあまりにも気乗りしない状況の中、彼が持っているモードのひとつ「棒読み演技」が採用されていて、それがまた諦観の境地を思わせるのに一役買う。
- 狂った美人役以外は一切ハマらないサトエリも先週から出てきて「主人公の弟と結婚することになった30歳女性」という微妙なチョイ役。おそらくセリフ全部足しても2分くらい。画面のはじっこで無駄にいい女。
- ラストの盛り上がりに、主人公(中居)が群衆に向かってスピーチして、群衆がワーッってなる、映画とかでもよくあるシーン。「インディペンデンス・デイ!」「ワーッ!」っていうアレ。手前で車から見守っている小林稔侍、遠くに中居の後ろ姿、その前方には中居が復活させた商店街に集まったお客さん達が歓声をあげる、そんな迫力のあるシーンで締めようとしたのだが、なんせアーケード商店街に詰め込まれてるのでワーッって言ってる群衆の幅が細い。細いところにたぶん8列くらいに並ばされてるのを稔侍なめで撮ってるので群衆が画面の2割くらいに収まっちゃってる。
- 稔侍、一瞬で謎の改心。
- 最終的にまさかの婚活否定。話がズレまくる中で婚活する役を一身に担っていた釈由美子すらも橋爪功との真実の愛に目覚める。
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白い春は本当に面白かった。まとめると、白い春は「一度だけ悪いことをした男が幸せになれない話」で、婚カツは「ひとつも良いところのない男がどんどん幸せになる話」だった。
脳科学ネタが末期あいのりと重複しませんように
グループ魂のメンバー・暴動(宮藤官九郎)はテレビのインタビューで、自身の「就職しやがれ」という曲について「自分たちのライブを見に来るような、フリーターだらけの聴衆にとって、一番言われたくないことって何だろうと考えて作った」と話したことがありますが、この流れで月9の「婚カツ!」低迷の話はしない方がいいですか。
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婚カツは上戸彩だけかわいすぎてパワーバランスがおかしい。りょうにフラれる中居に相手にされない上戸彩。あと、よくわからないけど今なぜか話の中心が結婚に関することじゃなくて商店街の再開発みたいなほうに移ってきたので、そろそろ貧乏太郎が出てくるんだと思う。
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スマイルは昼ドラ展開を脱して金曜10時の伝統ある悲惨話になってきたところです。昼ドラ度で言えば白い春がダントツで、画面の雰囲気としてはそのまま昼に流しても違和感が無さそう。パン屋さんが頭にバンダナ巻いてる感じとか。
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MR.BRAINは脳科学って言っても「脳のここが反応してるのであなたが犯人です」っていう身もふたもない話にはできないので、結局ふつうに事件を解決している。
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オフィスおりんごというサイトがありまして、この人は手作りフリーペーパーをひとりで作って、ひとりで配ってるんですが、そういう積み重ねがだんだん実になって、今はイベント打ったりしています。いい話。俺は女が苦手(ぶどうがすっぱい系)なのでイベントには行かないんですけど、苦手じゃない人は行ってみるのもいいんじゃないでしょうか。